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台東・知本温泉へ小旅行、ホテル&お食事編
2020 / 06 / 21 ( Sun )

続・台東の旅。
池上での田んぼサイクリングに続き、知本温泉編です。

知本温泉の開発が始まったのは日本時代ですが、
この一帯に住む卑南族(プユマ族)は昔から温泉につかっていたのだとか。
知本という日本らしい響きの地名も実は卑南族によるもので、
それを漢人が閩南語に当てて ti-pun となったのだそう。

こちらは知本駅。「本」がちょっとずれているのが微笑ましい。
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駅構内にいた野犬(恐らく)。やっぱり牧歌的な台東です。
普段はムツゴロウさんばりに人様の犬を触りまくる夫も
この時ばかりは後ずさっていた。
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さて、到着したのはこちら。ホテルロイヤル知本です。
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◆知本老爺大酒店(Hotel Royal Chihpen)
台東縣卑南郷温泉村龍泉路113巷23號

予約したのはスーペリアスイート。
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こちらが一番上のカテゴリなのですが、お部屋はコンパクトです。
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テラスに出てみると、
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遠くを眺めたら山深い風景が楽しめるのですが、
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眼下にはパーキングが。これが本当の What a view!ですよ。
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これはないわ~とお部屋を替えてもらおうとしたところ、
このカテゴリに山側を臨むお部屋はないとのこと。ほえ~。

それなら仕方ないかと、露天風呂に向かったは良いのですが、
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メンテナンスがアレ過ぎて撃沈。つらい、つらいわ。
ロイヤル、一体どうしたの?
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気を取り直して、お夕飯です。
初日はビュッフェレストランを利用。ロイヤル礁渓と似ていますね。
卑南族のお料理も頂けます。

こちらはイノシシやキジのお肉。
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粟で作られた粽のようなお料理。
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食後には卑南族のショーも楽しめます。
こちらはよそ者の侵入を防ぐため威嚇するための踊り。
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本気のバンブーダンスがすごい。
結構なスピードで竹が交差し、足を挟まないかとこちらがハラハラ。
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台湾は本当に多文化社会ですね。

さて、ロイヤルに二泊する予定だったのですが、
あれやこれやで急遽二泊目をキャンセルしてホテルを移動~。
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◆知本金聯世紀酒店(Chihpen Century Hotel)
台東縣卑南郷龍泉路30號

深夜に電話で翌日の空室確認をしたら「知らんがな」とバッサリ切られたが、
小さいことは気にしない。パーキングビューよりはマシだろうと早朝にリトライしました。

無事に予約できてチェックイン。こちらも先住民文化を前面に出した雰囲気です。
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角部屋の和室タイプをチョイス。
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気になるビューはこちらです。どーん。
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マウンテンビュー、というか見事に正面が山。
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地震は怖いが気持ちの良い眺めです。早速持参した紅玉で休憩~。
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また、屋上には露天風呂があり、
緑深い風景を眺めながらリラックスできますよ。
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 #公式サイトより

お風呂のメンテナンスはロイヤルより断然良かったです。
シャワースペースが狭いのと椅子がないので(女湯だけ!)、
メイク落としやシャンプーなどはお部屋でして、こちらではのんびり
お湯につかるのが良さそうでした。

さて、困ったのはお食事です。
二日目のお夕飯はこちらのホテルで頂こうと思っていたのですが、
コロナの影響で「中華料理の定食のみになります」と。

ということで、キャンセルしたロイヤルへ再び戻る。
こちらには鉄板焼きのレストランがあるのです。
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ハウスワインのみですがフリーフロー。
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この時点で、本帰国まであと5日。
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6年弱の台湾生活を振り返り、思い出話に花を咲かせたり、
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帰国後のあれこれを打合せしたり(確定申告、大事ですよ)。
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ロビーに移動してデザートタイム。
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翌日も屋上で朝風呂を楽しみ、ゆっくり朝食を頂いてから台東駅へ。
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蘭嶼でも見たタタラ船。駅に置いてありました。
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内側はこうなっているのね。
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台鉄弁当を買い、タロコ号に乗車~。数時間で台北です。
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若干珍道中気味でしたが、初めての台東を楽しんで来ました。
池上の美しい風景と美味しい焼き湯葉はマストだと思います。



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何とも牧歌的、池上で田んぼサイクリング
2020 / 06 / 17 ( Wed )

3月の本帰国直前、冬休みを消化しなければならず台東へ旅行して来ました。
そういえば東部へきちんと旅するのは初めてなのでワクワク~。

台北から台東まではタロコ号で3時間半ほど(最短)の列車の旅。
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帰国前に無理やり旅行を組み込んだので、仕事の終わらなかった方が一人。
これぞ日本人に生まれた悲哀。
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さて、今回の旅程は2泊3日です。
ホテルやお食事については別途綴りますが、まずは牧歌的だった池上サイクリングを。

さすがは米どころ兼観光名所、立派な駅舎です。
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駅前でレンタサイクルを借り、出発~。
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意気揚々と漕ぎ出したところ、最初に目に入って来たのは「燕之家 合法民宿」。
アピールポイントがまさかの「合法」。遠いところへ来たものです。
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ところで、漕ぎ出した、と書きましたが借りたのは2人乗りの電動自転車。
台湾でよく見かけるしっちゃかめっちゃかなポロシャツのような色合いです。
どうやらこれがスタンダードらしく、しかも屋根付きという素晴らしさ。
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田んぼビューがきれいだね〜とか言いつつ、いきなりおやつ休憩。
友人に教えてもらった湯葉のお店へやって参りました。
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◆大池豆皮店 台東市池上郷大埔路39之2號

工場にイートインスペースが併設されています。ザ・でき立て!
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焼き湯葉と豆花と豆漿というイソフラボントリオをオーダー。
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こちらの湯葉が前評判通り美味しい~。
外はカリッと中はもっちりしていて、絶妙な食感です。
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小腹を満たし、再び田んぼの中をサイクリング。
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どこまでも広がるのどかな風景に心が洗われます。
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こちらが池上のランドマーク、金城武の木。
2013年、エバー航空のCMで金城武がこの木の下でお茶を飲むシーンが
あったのだとか。台風で倒れたりしながらも今も人気スポットです。
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ちなみに、金城武の木があるのはこちらの伯朗大道。
その名の通り、昔Mr.Brown CoffeeのCMが撮影された場所なのだそう。
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このおじさん(左ですよ)を見かけたら、
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おどけてみたくなりませんか?というか、このお方がブラウンさんなの?
(台湾らしいポーズを取ってみたらジェット浪越みたいになってしまった)
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そんなタイミングで会社から電話があり、
ブラウンさんに見守られながら仕事をする日本人。悲哀再び。
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こちらには、ものすごく台湾の方に受けそうな撮影スポットも。
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正しい撮影の仕方はこんな感じなのでしょうか。う~、不覚。
ちなみに、手前にあるのは4人乗りの電動自転車です。
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夫の仕事も終わったようなので、サイクリング再開〜。
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この日は良いお天気なのに暑すぎず、
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気持ち良く牧歌的な午後を過ごせました。
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帰りに、名物の池上弁当を。
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台湾らしいお弁当です。
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帰りの池上駅のホームにて。
何やら既視感のあるようなないような物体を眺めつつ、宿泊する知本へ戻ります。
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アウトドアはあまり慣れないのですが、予想外に楽しかった池上サイクリング。
気候も良く田んぼも青々として、この時季がベストシーズンなのだとか。

次回は台東、というか知本のホテル&お食事について綴ります。



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韓国瑜リコールと硬派な中国茶カフェ、春點茶饗
2020 / 06 / 07 ( Sun )

昨日の住民投票でリコールが成立した韓国瑜高雄市長。
投票締切直後、ビールでも飲みながら開票速報を見ようと思ったら
まず目に入って来たのは尖閣の名称変更の速報でした。
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人並みには新聞読んでるのに知らないわと思ったら、
石垣市が市議会に字名変更の提案をするそうな。
そんなニッチなニュースが台湾では速報扱いです。領土問題はアツい。

さて、韓国瑜リコール成立について思ったことが2点ほどあります。

民主主義国家において国民は自らの民度以上の政治家を
持ちえない、とはよく言ったもので、一昨年の統一地方選から
今回の住民投票までの高雄市民の投票行動というのは
正にこの言葉を地で行くもので、まるでコントだ。
今回のリコール成立をこれぞ台湾の民主主義だと讃える人がいて驚くが、
韓国瑜は一国二制度は否定しつつもそもそも初めから中国寄りであり、
何も変わっていない。
変わったのは高雄市民の「気分」であって、こんなことをしていたら
いわゆる民主主義のコストは増す一方だ。
(しかも有権者数のわずか25%でリコールが成立するよう民進党が法改正している)
だいたい、休職したのがリコールするほど気に入らないのなら、
そのまま市長職に留まってもらえば良いではないか。ツンデレですか?
20181226韓市長パネル3

まあ、高雄市民がそこまで民進党の赤字垂れ流し市政に戻したいと言うなら
それもまた一興なのか。都市としての発展など望まないというのは潔いですね。
落下傘で高雄に来て市長選の一年も前から畑や漁港を回り、
ガリガリになるまで痩せながら市民のために働く政治家など今後出て来ないだろう。

次に、政治家の敗北宣言は人柄が出るということ。
一昨年の統一地方選で惨敗した蔡英文の会見では、
苦虫を噛み潰したような表情で「一体誰のせいで負けたのだ」という心の声が
聞こえてきそうな雰囲気だったので、台湾には政治家が頭を下げるという文化は
ないものと勘違いしていた。
しかし、昨日の韓国瑜の敗北宣言はむしろ清々しく、二度深々と頭を下げたのも
日本人としてはしっくりくる。
20181226韓市長パネル6

まあ、罷免されたら雲林でビール飲んでマージャンしたら良いですよ。
私は今でも好きですけどね、人間らしくて。
20181226韓市長パネル4

ところで、市選管によると投票率は42.14%で、
賛成は93万9090票、反対は2万5051票だったそうな。
国民党は投票に行かないようキャンペーンを張っていたので
反対票はもっと少ないと思っていたが、それでも2万5千あまりの反対票が入るって、
熱心な韓粉はやっぱり居ても立っても居られなかったのだろうか。
そして毎度毎度投票率が高い台湾で42%ぽっちということは、
割と韓国瑜支持派もまだまだいるのね、と少なからず驚きました。
(今年1月の総統選における高雄市の投票率は直轄市の中で最高の77.44%)
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「さっきから何なのよ、そのパネル」って思ってますでしょ?
あるお方の置き土産なのですが、どこに置いても存在感がありすぎて
持て余しております。ペコ田のハウスにでも飾ろうかしら。

本題を忘れかけていましたが、書こうと思っていたのは
龍山寺の駅地下にある中国茶カフェ、春點茶饗。
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面白いのは、台湾では珍しいお茶のラインナップです。
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台湾産の肉桂や、
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佛手なども。店主はきっと岩茶がお好きなのね。
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蜜糖金萱というお茶があり、蜜香(著涎)の金萱かと思ったら、
そうではなく焙煎したものなのだとか。
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茶器も少し置いてあります。
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シンプルな店内には、
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お水が置かれたテーブルがどーんといくつかあるのみ。
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席に着き、店内で頂けるお茶メニューを拝見。種類が多くて迷いに迷う。
なお、お茶菓子などは一切ありません。ザ・硬派カフェ。

さて、この日は肉桂を。
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やはり台湾産ということで武夷の土壌とは異なるからか、
お店は硬派なのにかなりマイルドな味わいです。美味しいですけどね。

他では見ないお茶も色々あったので、気になったものを
まとめて買って来たら良かったわとちょっと後悔しています。
次回台湾に行けるのはいつになるのかしら。

◆春點茶饗
住所:台北市萬華區西園路一段145號B2F
電話番号:02-2302-9093
営業時間:11:00~21:30(金土は22時まで、月曜定休)



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