ウェスティン台北の映画館と「湾生回家」など
2015 / 12 / 03 ( Thu )

ここのところ、毎週映画を観ています。
友人に誘われて久し振りに映画館で映画を観たのがきっかけですが、
やっぱりDVDやネットで観るより楽しいですね。

まずは「湾生回家」という台湾のドキュメンタリー映画。
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「湾生」というのは、日本時代の台湾で生まれ育った日本人を指す言葉で、
終戦後などは差別的な意味合いもあったようです。
そんな湾生の方々の人生を取り上げたドキュメンタリーなのですが、
編集の問題なのでしょうか、着地点が見えず終始ソワソワしてしまった一本。
また、「KANO」と同じ感想なのですが、物事をある一面からしか描かないというのは
ドキュメンタリーであっても、映画の魅力を半減させますね。もったいない。

そして、翌週は007の最新作「SPECTRE」。
20151202movie2.jpg

今作でダニエル・クレイグによるボンドは見納めなのだとか。
ところで、「SPECTRE」って久し振りに出て来たな~と思ったら、
イアン・フレミングと映画版プロデューサーの間で名称の使用権を巡り
訴訟問題となっていたそうで、それが2013年に解決したのだそう。
昔の作品を観ていないと、オープニングで「なんでタコやねん」的なことに
ならないのだろうか。

007ファンとしてはラストシーンにやや不満ですが、必見です。

その翌週は「Our brand is crisis」。
20151202movie3.jpg

実話を基にした同名のドキュメンタリー映画(2005年)のリメイクです。
2002年のボリビア大統領選を舞台に、劣勢の候補者に雇われた
アメリカの選挙(キャンペーン)コンサルが奮闘するというストーリー。
サンドラ・ブロック、ビリー・ボブ・ソーントン主演。

アメリカでは興行収入がいまひとつだったようですが、
私は面白かったです。

ところで、「Our brand is crisis」を観たのは、
ウェスティン台北にある映画館”大千電影院”。
20151202movie4.jpg

ホテルの地下2階にあり、もちろん正面のエントランスからも行けますが、
ホテル右手にシャビーな入り口もあります。
20151128ウェスティン映画館1

こちらの映画館。
何が良いかと言いますと、座席がゆったりソファーなところ。
2人掛け×15組なので、定員30名です。
20151128ウェスティン映画館4

フットレストやブランケットもあり、なかなか快適~。
20151128ウェスティン映画館5

こちらで軽食やドリンクをオーダーすることもできますが、
20151128ウェスティン映画館2

持ち込みもOKです。この辺り、日本と違いますね。
ただし、「台湾の法律により、お客様に快適な空間で映画をご覧頂くため、
臭豆腐や鹽酥鶏など臭いの強い食べ物の持ち込みはご遠慮下さい」とのこと。
台湾の法律。。。どんな条文なのかしら。
20151128ウェスティン映画館3

さて、こちらの映画館。
チケットは1名400元(約1,500円)です。
ソファー席なのに日本よりお安いのがちょっと嬉しい~。

ちなみに、台湾では映画館によって若干料金が異なります。
例えば、我が家最寄りの映画館では学割で1名250元(約940円)。
ポップコーン&ドリンク付きで270元(約1,020円)というセットもありました。
物価の違いがあるとはいえ、毎日レディースデーじゃないか。

ところで、エンドロールを最後まで観るのは日本人くらいだと聞いたのですが、
確かに台湾でも皆さんご覧になっていませんでした。
こちらは「SPECTRE」のエンドロール。がらーん。
20151202映画館

つい、癖で最後まで観てしまいました。典型的な日本人です。

◆大千電影院
住所:台北市南京東路三段133號(The Westin Taipei B2F)
電話番号:02-3518-3161

 #座席数が少ないので、人気の映画はすぐに満席になるようです。
  予約は電話またはネットにて。
  こちらから上映スケジュール確認とオンライン予約ができます。


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