日月潭といえばTHE LALU、Kerry Hill氏設計のレイクリゾート
2016 / 12 / 30 ( Fri )

冬の日月潭旅行、2泊目のホテルはこちらのラルーです。
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 #オフィシャルサイトより

以前から泊まってみたかったラルー。
ホテルというよりは、この土地にちょっとした歴史があります。

1916年、最初にこの地に別荘を建てたのはある日本人でした。
その後、台湾総督府の宿泊所となり、第二次大戦後には
蒋介石の行館(別荘&接待所)のひとつとなります。
そして1998年にこの建物が売りに出され、買い取った台湾企業が
4年の歳月と18.6億台湾ドルをかけて現在の形にリノベーションし、
2002年にラルーとしてオープン。

設計はアマンリゾートを数多く手掛けるKerry Hill氏。
6階建てだった旧建物の梁と柱と床のみ残り、
シンプルですが独特な風格のあるホテルに生まれ変わりました。

エントランスからして、
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 #オフィシャルサイトより

落ち着いた雰囲気で、
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 #オフィシャルサイトより

とっても素敵。
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鳥さんもお出迎え。
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到着後はこちらのラウンジで、
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チェックインを。
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館内もこれまた、
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そこかしこが美しいです。
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さて、お部屋です。
ラルーの客室はスイートorヴィラのみ。
東南アジアのビーチリゾートみたいですね。

こちらは Lakeview Suites というカテゴリです。

広々としたリビングに、
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寝室にはキングサイズベッド。
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ダブルボウルの洗面台に、
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バスタブも大き目サイズです。
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テラスも広く取ってあり、
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ベッドもあります。
こちらで語らうのも良いな~と思っていたら、
夕方以降は蚊が出るのでご注意を、とのこと。さすがは水辺。
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素敵なデザインですが、非常に重たいティーセットや、
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前衛的な様子で置いてあるウェルカムフルーツ。
しかも、台湾らしく梨が二つ。どどーん。
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続きまして、館内を散策してみます。

こちらはプール。
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北半球の12月とは思えない、トロピカルな雰囲気です。
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冬の間は温水になるそうですが、
少し肌寒かったので利用しませんでした。
時間があったらこちらで読書でもしたかったな~。
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湖インフィニティです。きれい!
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こちらは、ラウンジ奥にある屋外のスペース。
ラルーは日月潭のベスポジにありますので、
湖を一望できます。
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ちなみに、ホテル名の由来となったのが中央にあるラルー島。
日月潭はこの小島を境に、東側は円形なので「日潭」、
西側は三日月形なので「月潭」と呼ばれています。
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「ラルー(拉魯)」は先住民であるサオ族の言葉で、
「祖先の霊が眠る場所」という意味なのだとか。
元々ラルー島と呼ばれていたものが、日本時代は玉島、
第二次大戦後は光華島と呼称が変わり、1999年の921大地震の後、
再び南投県がラルー島という呼び名に戻したそうです。
 #神聖な場所とされ、現在は関係者を除き立ち入り禁止

さて、こちらはライブラリー。
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暖炉もありまして、暖かい雰囲気です。
映画のDVDも沢山あるので、お部屋で夜更かしするのに最適ですね。
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続きまして、ホテル裏手から湖畔の遊歩道へ。
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引きで見ると、
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要塞のような外観ですね。
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こちらが遊歩道。
側壁にしっとりとツタが絡まっており、時の流れを感じます。
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テケテケ歩いて行くと、ボートを発見。
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蒋介石が使用していたボートだそうです。
しかも、レプリカかと思ったら本物でした。
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こちらの小さな建物は、
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憲兵の詰所だったそうです。
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こちらは船着き場。
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ここから湖に出て、宋美齢さんとどんなお話をしていたのでしょう。
そろそろ圓山飯店の紅豆鬆糕が食べたいわ、とか言われてたのかしら。

ラルーのエントリ、もう一件続きます。

◆涵碧樓(THE LALU)
住所:南投縣魚池郷水社村中興路142號
電話番号:049-285-5311


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