小さい飛行機で蘭嶼へ(アクセスと宿泊事情)
2014 / 08 / 26 ( Tue )

台湾南東沖に位置する蘭嶼(Lanyu)。
タオ族という先住民の暮らす、周囲約40kmの小さな島です。
先週、ちょっとした所用でこちらに行って来ました。

さて、怖いものはあまりないのですが、小さな飛行機だけは怖くて仕方ない私。
蘭嶼へ行くのは、かなりハードルが高かったです。

まずは、台北・松山空港から台東空港へ。
チャイナエアの子会社・華信航空の定員50人程度?の飛行機で出発~。
プロペラ機ではなく一安心したものの、座席は片側2列です。
小さい!怖い!
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機内で早速ぐーすか熟睡する夫を横目に、恐怖で固まること40分弱。
飛行機はめっちゃ事故率低いのだと自分に言い聞かせ、この苦行に耐えます。
無事、台東空港に到着しました。ありがたや~。

そして、乗り換えです。
台東から蘭嶼へのフライトは徳安航空という会社のみが運航(毎日7~8便あります)。
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宅配便の営業所のような荷物カウンターでスーツケースを預け、
DSC_1180.jpg

ちょっとかわいい公衆電話を発見したので、取りあえず話す振りをしてみる。
こちらの電話、タオ族が漁に使う船をかたどっています。
DSC_1191.jpg

そうこうしているうちに、とうとう搭乗時刻が来てしまいました。アイヤー。
この旅一番の難所・定員21人の飛行機に、ガクガクしながら搭乗。
蘭嶼_小さい飛行機

外観通り、超コンパクトな機内。
当然のように、操縦席と客室にも仕切りなし。
DSC_1580.jpg

何やら聞き覚えのない音を発しながら離陸する、準小型機。
怖すぎて再び固まっていたら、機内に白煙が。。。で、更に固まる。
見た目が怖すぎますが、こちらは冷房のようでした(夫談)。
昨日は日本でANA機が白煙発生で引き返したそうですが、大事にならず何よりでした。
DSC_1205.jpg

ようやく、ジュラシックパークのような蘭嶼が見えてきました。
蘭嶼_島

手に汗握る25分間のフライトを終え、蘭嶼空港に到着。
生きてこの地を踏めることに感謝できるくらい、怖かったです。
まだ11時前でしたが、この時点で私だけぐったり。
DSC_1214.jpg

哀愁を感じる到着ゲートを出ると、
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これまたコンパクトな蘭嶼空港(全景)。
DSC_1571.jpg

空港で見かけた蘭嶼の地図。6つの集落が点在しています。
DSC_1570.jpg

さて、今回はこちらの民宿にお世話になりました。
今月オープンしたばかりなので、恐らく今、蘭嶼で一番きれいな宿泊施設なのではないかと
思います。
ちなみに、1Fはコンビニ開業準備中(=工事中)、3Fはバーにするとかしないとかで準備中。
 #話題の7-11はこちらです
DSC_1537.jpg

なお、蘭嶼にはこのような規模の民宿が数多くあります。
ホテルは2軒あるようですが、いずれも老朽化が進んでおり、宿泊はちょっと厳しい印象。

民宿ですので、お部屋はこの上なく簡素です。
でも、オーシャンフロント!小さなテラス付き。
写真はありませんが、バスルームも清潔でした(シャワーブース有り)。
蘭嶼_お部屋

民宿というので心配していましたが、テレビ・タオル・アメニティ・ドライヤーがありました。
1FのフリースペースのみWIFIが利用できます。

到着してしばらくしたら、「アポがあるから」といきなり仕事モードになった夫。
この島の標準的な交通手段、スクーターで颯爽と出発~。
車でも手配しておけば良かったのにと思いつつ、ヘルメットと背中のリュックのダサさ加減に、
じわじわ笑いがこみ上げてきました。
DSC_12662.jpg

と、夫を送り出したところで、暇な私はテラスでビール飲んでお昼寝。
DSC_1261.jpg

民宿前の海。残念ながら砂浜ではありませんが、美しい風景です。
たまには、波の音を聞きながらビールを飲むのも良いですね。
DSC_1258.jpg

一杯飲んだら、先程のモッサリした夫の後ろ姿が思い出されて、また一笑い。

次回は、蘭嶼の観光・お食事について綴ります。

◆two fish 民宿
住所:台東縣蘭嶼鄉椰油村296之12號
電話番号:089-732210


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