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旧アメリカ領事館で映画&カフェ(光點台北)
2018 / 08 / 30 ( Thu )

先日の映画ネタの続きといえば続きなのですが、
台湾に来てからよく映画館に行くようになりました。
日本にいる時に比べて時間もあるし、気が向いた時に
一人でふらっと映画を楽しむことが多いです。

日本と同じく台北にも商業施設に併設されたシネコンが多いのですが、
ウェスティンホテルの映画館のような個性派もちらほら。

中山にある光點台北(台北之家)も、ちょっと雰囲気のある映画館です。
20180517台北之家1

エントランスはこちら。
映画館なの?と思ってしまうような、素敵な白い洋館です。
20180517台北之家2

それもそのはず、こちらの建物は日本時代の1926年に完成した
旧アメリカ領事館。
日米開戦により1941年12月に閉鎖されますが、戦後は在中華民国の
アメリカ領事館また大使公邸として再び使用されます。
そして、1979年の米中国交正常化に伴い再び閉鎖された後は
手付かずの状態でしたが、1997年に内政部が第三級古積に指定。
台北市文化局とTSMCの基金会によりリノベーションされ、
2002年のオープンにこぎ付けます。

さて、こちらが本館のエントランス。入ってすぐチケット売場があります。
20180517台北之家3

チケットを購入したら、一旦外へ出て左手に進むと、
20180517台北之家6

映画館があります。
20180517台北之家4

現在は83席のこぢんまりした映画館になっていますが、
元々は公用車のガレージ兼発電機を置くスペースだったのだとか。
20180517台北之家5

「蘆葦之歌 Song of the Reed」が2005年にやっと上映されたのも
こちらの映画館です。

さて、本館に戻りましてチケット売り場の左手に進むと、
光點珈琲時光というカフェがあります。
20180517台北之家8

こちらは大使公邸の応接室だったスペースとのこと。
窓が大きく取ってあり、気持ちの良い空間です。
20180517台北之家7

お庭にはテラス席も。
中山北路沿いですが、木で囲まれているので落ち着いた雰囲気です。
20180517台北之家9

本館には他にも、DVDや雑貨を扱うショップ(光點生活、元々はリビング)や
少人数で映画を楽しむサロン(光點紅氣球、元々は寝室)などがあります。

ちなみに、同系列の光點華山という映画館もありまして、
20180814華山1

こちらも、日本時代からのお酒の工場をリノベーションした
華山1914文創園区にある、ちょっと個性的な映画館です。
20180814華山2

単館系の映画なども多く上映しているそうな。
20180814華山3

つい最近「万引き家族」をこちらで観たのですが、
エンドロールが始まっても誰も席を立たないのでびっくり。日本みたい〜。

いわゆる文青な方々に好まれる映画館のようです。

◆光點台北(台北之家)
住所:台北市中山區中山北路二段18號
電話番号:02-2511-7786
営業時間:(映画館)11:00~10:00、(カフェ)10:00~21:00


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