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鹽水蜂炮、フル装備で参戦するロケット花火祭り
2020 / 02 / 12 ( Wed )

世界十大危険すぎるお祭り「鹽水蜂炮」に行ってみるの続きです。

指示通り”燃えにくい服装”で台南までやって来た訳ですが、
やっぱり防火服フルセットを貸して下さるとのことで、
最終的にはこんなことに。。。(お古の消防服を着用)
20200208-10(鹽水蜂炮&台南)39

もし今後、鹽水蜂炮に参加なさる方がいらっしゃればご参考下さい。

【推奨される装備】
・フルフェイスのヘルメット
・耳栓
・マスク
・タオル(首周りをガード)
・長袖&長ズボンの服(燃えにくいコットン素材)
・手袋(同上)
・スニーカーなど歩きやすい靴(同上)
・輪ゴム2本(下からロケット花火が入らないようにパンツの裾を留める)
・髪をまとめるゴム(髪がヘルメットに収まらないと燃えかねない)

#アウターのデザインにより、タオルは内側で首に巻くか、
 ヘルメット外側下部分にぐるっとガムテープで固定(推奨はこちら)
#準備ができたら、肌の露出している部分がないか等、
 どなたかに確認をお願いする→自分では見えないので結構重要

さて、無事に身支度が整いましたので、
先ほど製作をお手伝いしたロケット花火のボックスを会場に運びます。

メイン会場となる大きなグラウンドには
ロケット花火をブロックできる幕に囲まれた来賓席や、
20200208-10(鹽水蜂炮&台南)35

外国人用のスペースもありますが、
こちらで見学していたのはごくわずかな方々。
20200208-10(鹽水蜂炮&台南)37

なぜなら、参加者の皆さんは自らロケット花火に当たりに行くのです。
なんとクレイジーな!と思いますが、当たったらご利益があるそうな。
想像の斜め上を行く、ご利益への情熱。

無駄に勇気を振り絞って、来賓席ではなく
グラウンドのオープンスペースに陣取りました。
司会の方によるカウントダウンが終わると共に、
会場中央にある3つの巨大ロケット花火ボックスから順に発射~。
 #ちなみにスポンサーは新光G、國泰G、ダイキンの3社

(以下は台湾メディアから写真をお借りしました)

まずは垂直に打ち上がったロケット花火。
20200208中国時報3
(2020/2/8付 中国時報より)

その後、横方向にそれはそれは大量のロケット花火が放たれます。
20200209報導者2
(2020/2/9付 報導者より)

なんというクレイジーなお祭りなのか。
20200209ETtoday1.jpg
(2020/2/9付 ETtodayより)

ロケット花火の発射される方向から外れたところにいても
火の粉は舞ってくるのでご注意下さい。
(火の粉を振り払うため、皆さんに倣って小刻みに身体を揺らしながら参加)
20200209ETtoday2.jpg
(2020/2/9付 ETtodayより)

最前線で背中にロケット花火の直撃を受ける、強者の方々。
20200208中国時報1
(2020/2/8付 中国時報より)

比較的破壊力の弱そうな、滝型の花火もあります。
ヘルメット必須ですね。
20200208自由時報2
(2020/2/8付 自由時報より)

いや~、すごいわ。
すごいの一言でしか表現できなくてごめんなさい。
20200209報導者
(2020/2/9付 報導者より)

なお、ロケット花火以外にも、会場外では多くの花火が
断続的に打ち上げられていました。
20200208-10(鹽水蜂炮&台南)44

もう何年も日本の花火大会に行っていないので、久し振りに見た大迫力の花火。
あまり写真がないのが残念ですが、とってもきれいでした。
20200208自由時報3
(2020/2/8付 自由時報より)

廟が主催するお祭りなので、こちらの花火も豪勢です。
20200209報導者4
(2020/2/9付 報導者より)

(廟といえば、こちらは関羽型?爆竹。
花火を神様に捧げるとしつつ、その神様まで爆破してしまうのがニクい)
20200208中国時報2
(2020/2/8付 中国時報より)

すごかった~、こんなお祭り初めて来たわ!とか言いながら
メイン会場を出てバスに移動しようとしましたが、まだまだ油断は禁物です。
街中で住民の皆さんが自由気ままに花火を発射。これも台湾価値か。
20200208自由時報1
(2020/2/8付 自由時報より)

どうにか中心部から離れましたが、またまたロケット花火が炸裂。
消防服にクラッチという奇跡のコーデ、いかがでしょうか。
20200208-10(鹽水蜂炮&台南)52

参加される皆さま、どうか最後まで気を抜かずにお帰り下さい。

さて、今回初めて参加した鹽水蜂炮。
話に聞いていた通り、本当にクレイジーで熱気あふれるお祭りで、
台湾生活6年弱で恐らく一番刺激的な思い出になりました。
これは一生忘れられないわ~。

ご興味のある方はぜひ一度ご参加を。
ただし毎年ケガ人が出ますので(今年は14名、1名は眼球を負傷、他は軽傷)、
装備については必ず主催者の指示に従って下さい。

厄払いのお祭りですので、これで新型コロナ問題改めCOVID-19問題も
収束してほしいところです(って、それはないか)。


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