台北の街角で柯文哲を罵る
2014 / 12 / 04 ( Thu )

昨日のリンゴ日報一面。
 ※リンゴ日報=東スポ+文春のような新聞
お馴染みのイラストが絶妙ですが、日本人的には
朝刊の一面がイラストって違和感ありますよね。
appledaily1.jpg

11月29日の統一地方選で大敗した与党国民党の筆頭副主席・呉敦義が、
副主席を辞めるのをやめて、代理主席を引き受けました(ゆえに、
主席選には出ません)、という記事。
計算高そうな雰囲気がよく表れていて、描いた方の溢れる才能に脱帽。
appledaily2.jpg

さて、今回の地方選のメインであろう台北市長選挙では、
自称・無所属の柯文哲氏が当選しました。
数々の失言から人間性が垣間見えた気がしてしまい、私としては
とてもイメージが悪かったのですが、本日、とても私の比ではない
アンチ柯文哲のお方に遭遇。

その方は、犬の散歩中によくお会いする上品なおばあちゃま。
日本語ペラペラで、私に台湾のことを色々教えて下さる親切な方です。
選挙後お会いするのは初めてだったのですが、なんと日本へお引越しされるとのこと。
その理由は、”柯文哲が市長なら台北に住みたくない”から。
何というフットワークの軽さ!ワーオです。
お引越しイメージ

ワンちゃんがいるので動物検疫所に手続きに行って来たそうなのですが、
半年以上必要と言われたらしく、しょんぼりされていました。
わんこイメージ
 ※写真はイメージ

柯文哲という名前を口にするのも嫌だそうで、終始”あの人”。
「あの人は人間が悪いのよ」とつぶやいていた、おばあちゃま。
日本なんて未だに安倍晋三が総理ですよ、と引き留めたくなりましたが、
グッとこらえました。

ところで、そんな柯文哲氏に「せっかく美人なのだから
市長より受付嬢でもやっていろ」と言われた、嘉義市長選の
国民党候補だった陳以真氏。
野党民進党側のネガティブキャンペーンで、こんなポスターが設置されていました。
民進党、下品ですねぇ(でも画像の加工は上手、さすがは台湾)。
左隣には「陳以真に投票することは馬英九を支持することだ」との、
今となっては何とも言えないポスターも。
嘉儀市長選

ちなみに、本物のポスターはこちら。
嘉儀市長選2

美しいお胸ですが、オリジナルは林志玲さんのランジェリー広告。
セクシー過ぎると中国で話題となったアレです。
嘉儀市長選3

さて、選挙当日は某所で開票速報を見ていたのですが、
201411election1.jpg

台北市長選で残念ながら敗れた連勝文氏の奥様、蔡依珊さん。
とても美しくて、敗北宣言中なのにうっとり見とれてしまいました。
201411election2.jpg

平時はこのようなお方です。Oggiの表紙みたい?
AL20121011_1589.jpg

ところで、今回の地方選。
色々な記事を読んでも、なぜ国民党が大敗したのか
いまひとつ理解できなかったのですが、昨日これを読んで
すっきりしました。
正しいのか分かりませんが、個人的にはしっくり来る内容です。
 #書いているのは朝日新聞の元・台北支局長 野嶋剛さん

東洋経済オンライン 2014年12月02日配信:
台湾で吹き上がる「反中感情」より強烈なもの

どうでも良いですが、夫は選挙終盤に突然柯文哲氏寄りに。
理由を問い質したところ「自伝を読んだら、結婚してすぐ
奥さんに印鑑を取り上げられたって書いてあって、親近感が湧いた」とのこと。

どういう意味かしら。
そんなこと言っていると、実印取り上げますよ。


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